PMPの試験会場 (東京:御茶ノ水ソラシティ)

※2019年7月より東京のPMP試験会場が変更となりました。そのため、過去に実施していた会場の情報のため、最新の会場の情報ではありません。以下のサイトを参考にしてください。

https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/PMI.aspx

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PMP試験 [PROMETRIC] 東京:御茶ノ水ソラシティについて

御茶ノ水ソラシティ 試験会場の雰囲気

試験会場はとても綺麗。御茶ノ水ソラシティは、オフィスビルと飲食店があります。

飲食店については、フロアマップを参照。

御茶ノ水ソラシティの交通アクセスについて

JR御茶ノ水駅から徒歩1分ですぐそばにあります。会場の入り口がわかりにくいので、プロメトリックサイトのアクセスマップがわかりやすく説明されています。こちらを確認しましょう。

PMP試験会場名
 御茶ノ水ソラシティテストセンター
住所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
御茶ノ水ソラシティ アカデミア5F
交通アクセス
 JR「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
 東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水」駅 B2地上出口徒歩1分または地下出口直結
 東京メトロ丸の内線 「御茶ノ水」駅 出入口2から徒歩4分

御茶ノ水ソラシティ 試験会場の快適さ(温度等)

人により感じ方は異なると思いますが、試験会場としては快適です。
季節に合わせた格好をしていけばよいと思います。上着の持ち込みは可能なので、寒いときなどの温度調節に必要であれば持参した方が良いでしょう。

御茶ノ水ソラシティ 試験の受付

会場へ到着したら、はじめに入口で試験の受付をします。しかし、プロメトリック社では、PMP以外の資格試験も実施しており、時間帯によっては開始時間が重なることもあります。
私が訪問した時は、受付のスタッフが1~2名しかおらず、試験開始時間近くの受付時は行列になっており大混雑しました。

受付後に、試験会場内にある指定された場所のロッカーに荷物を預けます。
なお、ロッカーが小さいのであまり大きなものは入らないと考えてください。

御茶ノ水ソラシティ 試験会場への入場時間について

試験開始時間の30分前から可能なようです。(朝など早くくる場合には、入れない可能性があるため注意してください)

御茶ノ水ソラシティ 試験会場への手荷物持ち込みについて

基本的にすべての持ち物の持ち込みが禁止です。
目薬、ティッシュなども不可になります。
ポケットは空になっているかなどの身体検査も確認されます。
(最新の情報によると)試験中(4時間も!?)は、飲み物も飲めなくなっているとのことです。

※(これは私が試験を受験時なので今はできないかもしれませんが)、試験開始前に飲み物をロッカーの上に置いて、途中退出時に飲み物を飲む、ということは可能でした。

身分証明書の準備

試験を受験するにあたり、スタッフより身分証明書の確認をされます。その時に以下のどちらか準備が必要です。

●顔写真付きの身分証明書(運転免許証が良いです) + 英語表記の名前がわかる身分証明書(有効期限内のクレジットカードが良いです。)

●パスポート

※身分証明書 + クレジットカードを持参する人が多いですが、2枚セットで必要になるので、忘れないように注意。

PMP試験途中の退出(トイレ)について

トイレはなるべく我慢してください、との依頼がありますが、途中退出は可能です。試験会場の中で手をあげると試験監督が来て、退出の手続きをしてもらえます。

ただし、出入りの時にポケットの中身のチェック、金属探知機を使った身体検査をされます。また、入退室時にサインをする必要があります。
入出チェックに、2~3分の時間を取られるため、試験時間のロスタイムになってしまいます。
なお試験中の手荷物を預けた、ロッカーは開閉が不可(試験監視員が見ているため)となっています。おそらく、ロッカーを開けると不正とみなされるかもしれません。

御茶ノ水ソラシティ 試験会場の音について

他の試験を受験している人がいる場合があります。
(私の場合は、多数の受験者がいました。TOFELらしいです。)
他の人たちのキーボード打鍵の音などが気になり、試験になかなか集中できない可能性があります。
座席によっては、試験会場の外の音も聞こえるので、集中力に影響する可能性もあります。

なお、防音対策として、席にあるヘッドフォンタイプの耳栓が利用できます。
申請することで、試験会場へ持ち込みで、耳栓を持参することもできます。

PCの操作について

選択肢を右クリックすると削除線が引ける機能があるため、活用すると良いかもしれません。

私が使ったときは、マウスのホイールでのスクロールの利きが悪い or 動かないため、大変でした。
また、PMPの試験は日本語と英語の両方が出ますが、全画面で出ないため、動きの悪いマウスで画面スクロールが必要だったので、面倒でした。。。

筆記用具と電卓について

試験会場の中への持ち込み不可ですが
スタッフへお願いすると、試験会場で貸し出しされました。

PMP試験の内容について

問題文が日本語と英語の2ヶ国語分で表示されます。
選択肢の回答を見るために、毎回スクロールが必要になります。(これがやや面倒なのとロスタイム・・・)

また、試験問題の日本語訳がおかしいことが多く、意味がわからないです。
そのため、英語の問題文も確認したほうが良い場合があります。

※迷った問題には「MARK」をつけることができ、マークを付けた問題を、
あとから振り返って確認することもできます。

PMP試験の問題の傾向

・計算問題は少ない傾向です。人によって異なるが、200問のうち3問程度みたいです。

・発生したプロジェクトの問題に対して、
プロマネはどうするべきか?
という、おかれた状況に対しての対応策を答える設問が多いです。

PMP試験 問題の難易度について

PMP試験は合格率は高いが、PMPの本試験の難易度は高いです。事前にしっかり準備をしている人が多いから、合格率が高いのであって、やさしいというわけではありません。(おそらく試験の合格率は60~70%以上ある。)

さらに暗記だけで答えられるような、用語の意味を直接問うような問題は少なく、プロマネとしての前提知識をもとに考えて答えを導かないといけない問題が多いです。

4択の問題なので、2つまでに絞れるが、
その2つで悩むという問題が多い傾向があります。

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